プレミアムコンサート はるな

軽井沢国際合唱フェスティバル2023プレミアムコンサートはるなをフェスティバル期間中の8月19日(土)、軽井沢大賀ホールにて開催いたします!
出演はきみつ少年少女合唱団、Men’s Vocal Ensemble “寺漢”、女声合唱団「歌姫」、宝塚少年少女合唱団です

2023年夏、軽井沢で味わう極上の音楽をお見逃しなく!

プレミアムコンサート はるな

 
2022年8月19日(土)
開演 16:30  終演 18:00(予定)
軽井沢大賀ホール(JR軽井沢駅より徒歩7分)
 

【現地鑑賞】
全席自由 ¥3,500
チケットご購入(現地鑑賞)

オトクなフェスティバル3日間通し券(18,000円)も発売中!チケット詳細は下記URLをチェック!
https://kicf.icot.or.jp/ticket2023/

【ライブ配信】
配信1Dayチケット ¥3,000
チケットご購入(配信)

■きみつ少年少女合唱団(千葉県)

指揮 石川 真奈美
ピアノ 山本 貴美子

 

<プロフィール>

2000年設立。米国同時多発テロをきっかけにクリスマスチャリティーコンサートを開催。昨年度は、みなづきみのり氏&松下耕氏のスペシャルコンビに団歌を作って頂き、松下先生の指揮で初演し好評を博す。「東京国際合唱コンクール金賞」。東日本大震災復興応援コンサート継続により「内閣府特命担当大臣賞」「ウィーンフィル&サントリー音楽復興祈念賞」受賞。
軽井沢国際合唱フェスティバルで知った多様な表現を胸に、元気いっぱい歌い続けている。

<曲目>

・やなせたかしの詩による二部合唱曲集 「ひざっこぞうのうた」より
 希望の歌(作詩:やなせ たかし/作曲:信長 貴富)
・「世界合唱の旅」より
 さくらさくら幻想曲~さくらさくら~(作詩:日本古謡/作曲:三浦 真理)
・同声合唱曲集より
 生命の詩(作詩・作曲:三浦 真理)
・「サウンド オブ ミュージック 合唱曲集」より
 ドレミの歌(作詩:Oscar Hammerstein Ⅱ/日本語詩:Peggy Hayama/作曲Richard Rodgers/編曲:大田 桜子)
・同声合唱とピアノのための「輝け、僕らの歌声」(作詩:みなづき みのり/作曲:松下 耕)
・児童合唱のためのオムニバス「卒業アルバム」より
 卒業式(作詩:谷川 俊太郎/作曲:松下 耕)

Men’s Vocal Ensemble“寺漢” (広島県)

指揮 寺沢 希
ピアノ 占部 久美子

 
<プロフィール>

2007年に広島で合唱指揮者寺沢希を中心に結成された一般の男声合唱団。
あまり広島で演奏されない、珍しい「男声合唱曲」を紹介すべく活動するとともに、男声合唱の新しいレパートリー作りにも力を入れ、2012年にS.ドブロゴス氏への委嘱曲“Miserere”をドブロゴス氏本人のピアノ演奏で世界初演を行った。また2015年には、松下 耕“音戸の舟唄 男声版”を委嘱初演している。
第1回東京国際合唱コンクール室内合唱部門で金賞を受賞。第71回全日本合唱コンクール全国大会大学職場一般部門・同声合唱の部で銀賞を受賞。

<曲目>

・音戸の舟唄(広島県民謡/作曲:松下 耕
・男声合唱組曲「風の夏」より
 夏(作詩:鳥潟 朋美/作曲:松下 耕
・Da Pacemグレゴリオ聖歌
・Miserere mei(詩編57/作曲:松下 耕
・男声合唱とピアノのための「新しい歌」より
 鎮魂歌へのリクエスト(作詩:Langston Hughes/訳詩:木島 始/作曲:信長 貴富)

■女声合唱団《歌姫》(愛媛県)

指揮 近藤 基

 

<プロフィール>

愛媛から参りました女声合唱団「歌姫」です。第1回を始めとして、第10回、そして今回と、記念すべき回に参加させていただけることをとても光栄に思います。1992年に創団し、昨年なんと30周年を迎えました。この3年間はコロナ禍で活動もままならず、メンバーも集まらない状態が続きましたが、記念演奏会にむけて創団当時のメンバーも復活し、演奏会も盛況のうちに終えることができました。今日も明るく楽しく精一杯歌います!

<曲目>

・Ave Maria(作曲:Tomás Luis de Victoria/校訂:松下 耕
・Ave Generosa(作詩:Hildegard von Bingen/作曲:Ola Gjeilo
・無伴奏女声合唱曲集「種はさへづる」より
 ある時
 春の河
(作詩:山村 暮鳥/作曲:信長 貴富
・女声合唱のための「幸福な女」より
 お砂糖
 いけにえ
(作詩:津田 まさごろ/作曲:松下 耕
・無伴奏女声合唱のための「T-Outua」(作詩:アイロニム イクザーニム/作曲山下 祐加

■宝塚少年少女合唱団(兵庫県)

指揮 山木 友喜子
ピアノ 友金 美和
パーカッション 西牧 潤、野尻 友美、山﨑 圭智

 

<プロフィール>

 1975年、宝塚に住む青少年の健全な育成を目的に設立され、春の定期演奏会・秋の卒団演奏会を活動の柱に、県や市の合唱祭、地域イベント、オペラへの出演、アーティストのコンサート出演など年間10回以上の演奏活動を行っている。今までにフィンランド、ハンガリー、ロシア、エストニアなど8回の海外演奏旅行を実施。団員は小学1年生から高校3年生までの約70名が在籍している。

<曲目>

・Villanelle of Bells(作詩:Keith Douglas/作曲:Anne-Marie O’Farrell
from “Ar vilciņu Rīgā braucu”
 Ar vilciņu Rīgā braucu
 Dzīvoj’ pie kundziņa
 Kas skanēja, kas žvadzēja
 Sidrabiņa lietiņš lija
(日本語詩:Miho Kasahara/作曲:Latvian folk song/編曲:Andris Sējāns)
 Mūsu mammai un tētim
(作詩:Inese Zandere/日本語詩:Miho Kasahara/作曲:Andris Sējāns)